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介護は未経験者でも就職できる!取得しておきたい資格から注意点

介護は未経験者でも就職できる!取得しておきたい資格から注意点

未経験から介護職へ就職できるか、不安を抱えていませんか?

この記事では「未経験からの介護職へ就職」について解説します。

結論、未経験・無資格でも介護職への就職は可能です。

なぜ未経験でも就職しやすいのかまとめたので、ぜひ参考にしてください。

その他に「未経験可の求人数」「取得しておきたい資格」「未経験者が注意しておきたい点」についても解説します。

ぜひこの記事を参考に、未経験からの就職を成功させてください。

また「介護職面接の質問内容と回答例」について知りたい方は、こちらで解説を行っていますのでぜひ確認してみてくださいね。

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介護は未経験でも就職可能

介護は未経験でも就職できる

結論から言えば、介護は未経験でも就職可能です。

実際に介護求人サイトを見てみると「未経験可」の求人は多いです。

未経験でも就職可能な理由は、介護職の圧倒的な人手不足が理由に挙げられるでしょう。

少子高齢化が進むなかで、介護職員は常に人手が足りていないのです。

そのため、介護業界は未経験の方も積極的に採用しています。

以下で、介護業界の人手不足に関するデータや、実際の求人数を紹介するので、参考にしてください。

介護業界の人手不足

介護業界の人手不足は、年々深刻になっています。

対策はすすめられているものの、人手不足は解消されていません。

厚生労働所の「介護人材の確保・介護現場の革新」では、以下のようなデータになっています。

従業員の不足感の経年変化
年度 %(数値が高いほど不足している)
22年度 50.3%
23年度 53.1%
24年度 57.4%
25年度 56.5%
26年度 59.3%
27年度 61.%
28年度 62.6%
29年度 66.6%

年々人手不足が進んでいるので、介護業界としては、人を選んでいられない状況なのです。

未経験可能な介護職求人数

実際に、いくつかのサイトで未経験可能な介護求人数を調べてみました。

サイトによって増減はありますが、決して少ない数ではありません。

求人数は以下の通りです(2021年8月現在)。

  • ミラクス介護……18,110件
  • きらケア……1,636件
  • 介護求人ナビ……20,645件
  • 介護ワーカー……29,973件
  • カイゴジョブ……15,542件
  • マイナビ介護職……15,830件

介護ワーカーでは「未経験可」で絞り込んで、約3万件もの求人がみつかりました。

求人の数を見る限りでは、未経験でも就職しやすいと言えるでしょう。

未経験でも就職しやすい介護施設

未経験でも就職しやすい介護施設

介護と一言で言っても、デイケアや老人ホームなど、さまざまな施設があります。

事業形態によって就職しやすいかどうか異なってくるので、どのような施設があるか知っておきましょう。

大きく分けると、介護施設は3つに分けられます。

特徴 勤務時間
入居系 施設へ入居している利用者にサービスを提供 24時間
訪問系 自宅へ訪問して介護サービスを提供 目安7:00~19:00
通所系 デイサービスに通う利用者やサービスを提供 目安7:00~19:00(宿泊可の施設は24時間)

働き方や利用者が異なるため、施設によって未経験では就職できない場合もあります。

以下では、未経験者が就職しやすい事業所を紹介するので、応募する際の参考にしてください。

規模の大きい事業所

未経験者は、規模の大きい事業所を選びましょう。

なぜなら、未経験者は仕事をする過程で技術を学ぶためです。

規模の小さい事業所では、スタッフそれぞれが忙しくしており、新人に教える余裕がない場合もあります。

規模の大きい事業所であれば、比較的スタッフの人数が多いので、しっかりと指導を受けられるでしょう。

まったく介護の知識がなく、ゼロからのスタートであれば、先輩スタッフの多い事業所を選んでください。

教育・研修制度が整っている事業所

求人を見る際は、教育や研修制度が整っているか確認しておきましょう。

介護スタッフは、つねに技術の向上に努めなければいけないため、教育や研修制度が整っていなければ、利用者の満足につながりません。

なかには「資格取得補助」を行っている施設もあります。

今後長期的に介護職に携わっていくのであれば、教育や研修制度、資格取得補助などが整っている事業所を選ぶと良いでしょう。

未経験者の主な介護業務

未経験者の主な介護業務

介護未経験者の場合、業務の数は絞られます。

特別な技術を要する介助は、資格がなければ行えません。

基本業務は以下の3つになります。

  • 介護業務……利用者の身の回りの掃除・食事の配膳など
  • 送迎業務……通所型サービスの場合、自宅と施設の送迎(要普通自動車免許)
  • 事務業務……受付・電話対応

未経験者がとくに気になるのは「介助業務をどこまで行うか?」ではないでしょうか。

以下では、未経験者が行える「生活援助」と「身体介護」について解説します。

生活援助

生活援助は、利用者の身体に触れない業務を指します。

「身の回りのお世話」と考えてください。

直接体に触れずに、生活のサポートを行う業務なので、未経験者でも行えます。

主な業務は以下の通りです。

  • 食事の用意
  • 洗濯
  • 買い物
  • 掃除
  • ベッドメイキング

利用者の多くは、日常的な生活動作だけでも負担を感じます。

これらをサポートしてあげるのも、介護スタッフの役割です。

一般的な家事ができれば問題ないので、資格の有無、経験の有無は関係ありません。

身体介護

身体介護は、利用者の身体に直接触れて、日常動作のサポートをする仕事です。

利用者の多くは、十分に身体を動かすことが難しいので、スタッフが支えてあげなければいけません。

主な業務は、以下の通りです。

  • 入浴介助
  • 排せつ介助
  • 食事介助
  • 着替え
  • 移乗介助

入浴から食事、排せつまでスタッフがサポートします。

最初のうちは慣れない業務もありますが、経験を積んでいけばできるようになるので、先輩スタッフのアドバイスを聞きながら学んでいきましょう。

未経験者が就職前に取得しておきたい介護資格

未経験者が就職前に取得しておきたい介護資格

介護に関する資格を取得できるのであれば、取得しておくにこしたことはありません。

資格を取得しておけば、就職しやすくなったり資格手当をもらえたり、待遇が良くなります。

また、事前に学習しておけば、いざ就職した際に、知識が役立つでしょう。

基礎的な「介護初任者研修」であれば、受験条件がなく、誰でも資格取得を目指せます。

就職前に時間があれば「介護初任者研修」を取得しておきましょう。

介護初任者研修の詳細に関しては、以下で解説します。

介護初任者研修

介護初任者研修は、介護の基礎から応用まで学べる資格です。

介護資格のなかで取得難易度も低く、誰でも受験できることから「介護のスタート資格」と言われています。

資格取得のためには、合計130時間の講習を修了しなければいけません。

また、130時間のうち、最低でも89.5時間のスクーリングが必要です。

カリキュラムは以下の通り。

  • 職務の理解
  • 介護における尊厳の保持・自立支援
  • 介護の基本
  • 介護・福祉サービスの理解と医療の連携
  • 介護におけるコミュニケーション技術
  • 老化の理解
  • 認知症の理解
  • 障害の理解
  • こころとからだのしくみと生活支援
  • 振り返り

受講時間は長いですが、土日のみのスクーリングで修了できるスクールもあります。

就職前に時間があれば、取得しておきましょう。

介護職就職支援金貸付事業を活用

資格を取得する際は、介護職就職支援金貸付事業を活用しましょう。

資格取得には、スクールに通う費用や受験にかかる費用が必要です。

なかには、費用を用意できない方もいるかもしれませんが「介護職就職支援金貸付事業」では、最大20万円、返済免除の貸付を行ってくれます。

介護未経験者、無資格者、無職等の求職者が、介護職員初任者研修などの公的職業訓練機関における介護研修を受講して介護職場に就職すると、都道府県社会福祉協議会から最大20万円の貸付を受けることができ、その後介護職場で2年間勤務すると返済免除となるものです。

引用:公益社団法人 全国老人福祉施設協議会

費用を用意できない方でも、介護職就職支援金貸付事業を利用して資格取得を目指しましょう。

介護未経験者が就職前に知っておきたい注意点

介護未経験者が就職前に知っておきたい注意点

介護未経験者は、就職する際の注意点について知っておきましょう。

介護職は、簡単な仕事ではありませんし、決して待遇も良くはありません。

就職してから「合わなかった」「辛い」とならないよう、事前に確認してから就職活動を行ってください。

主な注意点は、以下の4つです。

  • 未経験・無資格では訪問介護はできない
  • 最初は給与が低い
  • 排せつ介助がある
  • 体力が必要

それぞれを理解した上で、介護職への就職を改めて検討してみましょう。

未経験・無資格では訪問介護はできない

未経験・無資格では、訪問介護を行うのは難しいです。

訪問介護は、利用者の身体に直接触れながら介助を行わなければいけません。

そのため、資格が必要になります。

また、訪問介護の場合、基本的に訪問するのは一人になるため、困ったときに頼れる人が周りにいません。

訪問介護を行うには、介護職員初任者研修と介護職員実務者研修の2種類の資格が必要です。

介護職のなかで訪問介護を行いたい方は、先に資格を取得しておきましょう。

最初は給与が低い

最初は給与が低い

未経験・無資格で就職した場合、最初のうちは給与が低いです。

そもそも、介護業界は給与の高い業界ではありません。

給与を高く設定できないのも、人手不足になっている理由の一つです。

もちろん介護福祉士やケアマネージャーになれば給与は高くなりますが、未経験の場合は、それほど多くの給与は期待できません。

厚生労働省の「平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果」によると、平均月収は大体20万~30万円です。

このデータは、あくまで経験に関わらないものなので、未経験者の場合、20万円を下回る可能性もあります。

排せつ介助がある

介護未経験者がまず辛く感じるのは、排せつ介助です。

介護職は、利用者の日常生活をサポートする仕事なので、排せつのお手伝いもしなければいけません。

他人の排せつのお手伝いをするので、やはり慣れないうちは辛く感じてしまうでしょう。

しかし、介護職ならどの施設でも発生する業務です。

排せつ介助に関しては、避けて通れないので、慣れるしかありません。

どうしてもできない場合は、介護職を諦めましょう。

体力が必要

体力が必要

介護職は、ある程度の体力を求められます。

利用者をベッドから起こしたり、車椅子に移乗させるには力が必要です。

なかには、体力的に限界を感じて、管理職に移る方もいます。

とくに未経験で無資格の場合は、仕事を選べないので、力仕事が多くなるでしょう。

最初のうちは我慢するしかありませんが、どうしても力仕事が苦手な方は、介護福祉士やケアマネージャーの資格をとり、管理職を目指してください。

事前に資格を取得するならシカトルがおすすめ

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介護職への就職を少しでも有利に進めたいなら、事前に資格を取得しておきましょう。

資格を取得しておけば、就職しやすくなります。

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介護は未経験・無資格から就職を目指せる仕事

介護は未経験・無資格から就職を目指せる仕事

介護職は、未経験からでも就職できます。

介護業界は深刻な人手不足なので、就職できる可能性は高いです。

ただし、介護職は大変な業務もありますし、業界全体で待遇は決して良くありません。

就職難易度は比較的低いですが、ある程度待遇を良くしたいのであれば、事前に資格取得も検討しましょう。

また、働きながら資格取得も目指せるので、ある程度目的を持っておくと良いです。

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